Vietnam
ベトナムのコーヒー
USDA FASの推計で世界第2位の生産国。2025/26年度は生産の約96%がロブスタ
訂正(2026-10-16): 説明文を「世界第2位の生産国。ロブスタ主体で力強いボディ」としていましたが、「力強いボディ」という風味の記述には出典がないため、USDA FASの推計で確認できる内容に改めました。
ベトナムは総生産量で世界2位のコーヒー生産国(USDA FAS)。USDA FASの2025/26年度の推計では、生産3,170万袋のうちロブスタが3,050万袋(約96%)を占める。栽培は中部高原のダクラク省などに集中する。アラビカは、ラムドン省ダラット近郊や北西部のソンラ省など、限られた地域で作られている。(2026-10-14訂正:「ロブスタ単独では世界最大の生産国」「2023/24年度の生産は約3,130万袋」「アラビカは約3%」「ダクラク、ラムドン、ザライ、ダクノンの4省で国内作付面積の約85%、生産量の9割超」「赤い玄武岩土壌と熱帯モンスーン気候、小農中心の集約栽培」「ダラット周辺(標高約1,500m)」「ソンラ省(約1,200m)」「柑橘寄りの像」と記載していましたが、ロブスタの順位はベトナムの記事の訂正で未確認とし、生産量と標高はベトナムの記事の値と食い違い、ほかの記述は一次資料で確認できなかったため改めました)
銘柄・産地別の記事 (3件)
ベトナム ソンラ
ベトナム北西部の山岳地帯に広がるアラビカ産地
1990年代前半から大規模栽培が広がったベトナム北西部ソンラ省のアラビカ産地(2023/24年度のコーヒー栽培面積は20,708ha、省の報道)と、ビッチャオ協同組合のハニープロセスによる付加価値化の事例を紹介
ベトナム ダラット
ロブスタが約96%を占める国で、ダラット近郊の高原で栽培されるアラビカ
生産量の約96%がロブスタというベトナムで、ダラット近郊の高原カウダットが持つアラビカの顔を、ラムドン省の公的資料とUSDAの統計から探ります
ベトナムのコーヒー|生産量世界2位・ロブスタが9割超の産地とカフェ・スア・ダ
独自のコーヒー文化を生んだ世界第2位の産地
ベトナムはブラジルに次ぐ世界第2位のコーヒー生産国で、USDA FASの2025/26年度の見通しでは生産の約96%がロブスタ。中部高原ダクラク省のブオンマトゥオット(GIの標高基準400〜800m)、練乳入りのカフェ・スア・ダ、2024/25年の価格高騰を解説